自分の色眼鏡

昔聞いたお話。


ピカソの絵が落書きにしか見えない人が、実際にピカソの絵を見に行ったら、ピカソには世界がこう見えていたのかと気づいたんだとか。
人は自分の色眼鏡で物事をついつい見てしまうけど、相手の目線に立って見ることで世界が広がるよねと。


相手との理解度にズレを感じた時、一呼吸置いて相手の立場になったつもりで考えられるようになりたい。
これが難しくて中々出来ないんだけど、出来ると物事は必ず良い方向に進む。
お互いに相手の努力に気づけて、もっと良くしていこうよという方向性になれたら最高。

そしてチームで大きなことを達成したのであれば、絶対に必要なこと。