Android開発の振り返り
年末なので、今年Android開発でやったことを振り返ります。
今年は初めて仕事でAndroid開発をやった重要な年でした。
昨年スタートアップに転職したのですが、ほどなくしてiOS版アプリをリリースし、Android版も出したいよねって話になりました。 アプリ開発も経験したいなと思っていたのでタイミング的にバッチリだったんですが、未経験かつ短期間でクオリティ高いアプリ出すのが難しいので、初回は外注することに。納品後に本格スタートしたって感じです。 無念なところもありつつ、動くコードを見れたのはラッキーでした。感謝!
アプリならではの悩みどころは、iOS担当の子に多大なサポートを頂きつつ、時に一緒に作りつつ乗り切りました。 まぁ基本的には、細かな修正や機能追加がメインなわけですが、それとは別にやったこともあります。
- kotlin導入(まずは1機能書換え)
- RxJava 1系から2系に移行
- AS3へ移行
- targetSdkVersionを27げ諸々対応
- vectorDrawable使ってみる
- カードがchoreographyちっくにぐわっと広がるモーション
- circleCI2.0 対応
やったと言うより、直近1ヶ月位でやっている未リリースのものと言うのが正しい表現ですが、年明けたらリリースします。 何やるにしても分からないから始まるので大変なんですけど、やればやるほど、なるほど!なるほど!っとなるのが楽しいところでも有りますよね。 まだまだ知識が追いついていないので、もっと勉強して来年は完全なAndroidの人になる予定です。
ずっと1人でやっているので、一緒に開発できる人がいたらなぁと思う日々ですが頑張ります!